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https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1665469603/
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https://store.sports-station.jp/t/kome/giants
1998年に横浜(現DeNA)をリーグ優勝、日本一に導いた評論家の権藤博氏は、日刊ゲンダイのコラムでこう書いている。
「私の横浜監督時代、打撃コーチは1人だった。もちろん、投手担当もベンチとブルペンに1人ずつ。指揮系統を一本化することで選手の混乱を防ぎ、コーチにもそれぞれの担当部門で責任を持ってもらうためだった」
「コーチは多ければいいというものではない。人数がいればいるほど、選手は誰の言うことを聞けばいいのか迷うし、あっちの顔もこっちの顔も立てなければと、いらぬ気を使うことにもなる。コーチはコーチで責任の所在が曖昧になり、チームや選手との向き合い方に問題が生じる可能性も出てくる。むしろマイナス面が大きいと、私は以前から複数コーチ制を否定してきた」
そうでなくても、ただでさえ巨人はコーチの人数が多い。三軍制を敷いて育成選手を多く抱えるチーム事情があるとはいえ、今季は原監督を含めて計30人の大所帯。一軍は4位Bクラス、二軍もイースタン・リーグの3位に沈み、若手の育成にも大きな成果は見えなかった。指導体制が機能しているとは言い難い。
■ヤクルトとの埋められない差
ちなみに、リーグ連覇を果たしたヤクルトにはヘッド格の松元ユウイチ作戦コーチを除けば、一軍にはチーフコーチも総合コーチもいない。
今季の巨人はチーム打率(.242)、チーム防御率(3.69)ともリーグのワーストに沈み、優勝したヤクルトに12.5ゲームの大差をつけられた。投打の屋台骨を支えてきた菅野、坂本に衰えが見え、投打に課題は山積。22歳で三冠王、日本人最多の56号をマークした村上を筆頭に若手が躍動するヤクルトとの差はちょっとやそっとじゃ埋められそうにない。選手をとっかえひっかえ、いたずらに選手を疲弊させる原監督の采配、用兵も問題だろう。
権藤氏はこうも言っている。
「巨人の問題はコーチの人数では解決しない」
俺が育てたをみんなやりたいんやろなぁ
原監督
阿部ヘッド
川相総合
デーブ打撃
亀井打撃
元木内野守備
鈴木外野守備走塁
阿波野投手
山口投手
村田バッテリー
意味分からんな