2017年のMLBドラフト32巡目(全体955位)でロサンゼルス・エンゼルスから指名され、プロ入り。契約後、傘下のパイオニアリーグのルーキー級オレム・オウルズでプロデビュー。ルーキー級アリゾナリーグ・エンゼルスでもプレーし、2球団合計で35試合に出場して打率.392、2本塁打、27打点、1盗塁を記録した。
2018年はA級バーリントン・ビーズとA+級インランド・エンパイア・シックスティシクサーズでプレーし、2球団合計で126試合に出場して打率.279、6本塁打、60打点を記録した。オフにはアリゾナ・フォールリーグに参加し、メサ・ソーラーソックスに所属した。
2019年はA+級インランド・エンパイアでプレーしたが18試合の出場にとどまり、打率.140、4打点だった。
2020年はCOVID-19の影響でマイナーリーグのシーズンが中止となり、公式戦への出場はなかった。
2021年はAA級ロケットシティ・トラッシュパンダズでプレーし、99試合に出場して打率.285、13本塁打、65打点、2盗塁を記録した。
2022年は開幕をAAA級ソルトレイク・ビーズで迎えた。6月18日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし、同日のシアトル・マリナーズ戦にて「6番・一塁手」で先発出場してメジャーデビュー。8月2日、ホセ・ロハスのメジャー昇格に伴い、DFAとなる。