三重県立稲生高等学校の1年時までは内野手だったが、肩の強さを買われて投手に転向。二番手投手ではあったが制球がよく、信頼される人物であった。スパイクやグローブなど大切に磨き、人一倍情熱を費やしていた。中部大学への進学後は、愛知大学野球のリーグ戦で、通算12勝20敗という成績を残した。3年時の2005年秋季リーグでは敢闘賞、4年時の2006年には春・秋季ともベストナインに選出。しかし、投手としては身長が低い(160cm台後半)ことが災いして、社会人野球の有力チームからは勧誘されなかった[1]。
大学からの卒業を機に、薬品卸会社のバイタルネットへ入社。他の一般社員と同じように勤務しながら、硬式野球部でプレーを続けた。入社1年目の2007年秋からエースの座を確保すると、チームは6年ぶりに社会人野球日本選手権へ出場。谷元は1回戦で、前年覇者の富士重工業を相手に、8回まで無得点に抑えた(チームは初戦敗退)。2008年の都市対抗野球大会には、TDK千曲川の補強選手として出場した。
2008年のNPBドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから7巡目で指名。会議前の入団テストへ合格したことに伴う指名で、契約金1000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団した。入団当初の背番号は48。
現役引退 中日・谷元圭介が日本ハムのチームスタッフへ
https://news.yahoo.co.jp/articles/7bdb02fda6ebef7256b85be8313ce804d53e9eeb
バッピだっけ?
ハムの優勝直後に売られたからまあそんなもんやね
谷元さんにも選ぶ権利があるからな…