幼少期はサッカーに興じていた。松戸市立第一中学校に入学すると野球部に入部したが、それほど強いチームではなく、全国的にも無名な選手だった。
専大松戸高校進学後は1年からベンチ入りを果たし、エースとなった2年春の千葉県大会では2回戦で春の選抜に出場した東海大望洋と激突。先発した上沢は7回12奪三振の好投、打線も爆発してコールド勝ちを収め、その後チームはベスト8に進出し、投打ともに総合力が高い専大松戸ナインに注目が集まるようになった。2年夏は甲子園出場こそ逃すも県ベスト4入り、2年秋の千葉県大会でもベスト4に入った。3年春の千葉県大会で準優勝し、同校12年ぶりとなる関東大会に出場。過去は2度とも初戦敗退だったが、初戦の前橋商業戦に先発し、9回3安打8奪三振1失点の完投で同校に大会初勝利をもたらした。3年夏は千葉県大会2回戦の千葉明徳戦で鈴木康平(K-鈴木)と投げ合い、16奪三振を記録するも大会規定により延長11回で引き分けとなる。翌日の再試合ではリードした6回途中から登板し、無失点に抑え5-2で勝利した。しかし、4回戦の東京学館浦安戦に先発するも6回3失点で敗戦投手となり、甲子園出場は果たせなかった。
2011年10月27日のドラフト会議で北海道日本ハムファイターズから6位指名を受け、11月9日に契約金2000万円・年俸480万円(金額は共に推定)で仮契約し、12月3日には新入団発表が行われた。背番号は63。
有原
上沢
和田
大関
東浜
スチュワート
3位はいけるか?
いつでもウェルカムばい🤗