和気町立藤野小学校で1年生の時に野球を始める。和気町立和気中学校では軟式野球部に所属していた。
創志学園高等学校に進学し、2年春からベンチ入り。チームは同年夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会に出場したが、自身の登板はなかった。3年夏は岡山大会準決勝で倉敷商業に敗れた。高校時代から最速146km/hを計測していたものの、同学年の西純矢が絶対的なエースとして活躍していたこともあり、3年間で夏の公式戦での登板は一度もなかった。
高校卒業後は亜細亜大学へ進学。3年春まではリーグ戦通算1試合のみの登板に留まっていたが、同年秋のリーグ戦から登板機会が増え、防御率0.29を記録して敢闘賞を受賞した。4年時の2023年7月には日米大学野球選手権大会の日本代表に選出された。同年秋のリーグ戦で自己最速となる153km/hを計測した。9月27日にプロ志望届を提出した。
10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議にて、1回目の1位指名で度会隆輝を抽選で外した中日ドラゴンズと千葉ロッテマリーンズから1位指名され、抽選の末に中日の交渉権が確定した。11月14日に契約金1億円、年俸1600万円+出来高払い5000万円で仮契約を結び(金額は推定)、12月14日の入団会見では背番号14をつけることが発表された。
検査後、草加はナゴヤ球場に戻ったが、トレーナーとの話し合い後に再度タクシーに乗車。別の病院にいるチームドクターに患部エックス線画像などを見せた模様だ。
他の病院にまで行ってるのか
少し重いかもな
これ絶対アカンやつやん...
飽きるの早いよ
悔しいけどね
大野柳小笠原高橋に
梅津涌井松葉で裏ローテは回せるはず