大阪市立苗代小学校4年生時に、オール松原ボーイズで硬式野球を始めた。その前はスノーボードに夢中だった。
市立昭和中学校への進学後も、オール松原ボーイズに所属した。第42回日本少年野球全国春季大会では大会直前に父が亡くなったが、主将としてチームを引っ張り全国制覇を成し遂げた。15Uアジア・チャレンジマッチ2012では小笠原慎之介らと共に日本代表に選ばれた。
智辯学園高校に進学し、1年春からベンチ入り。秋にはレギュラーを掴むと、第86回選抜高等学校野球大会では初戦の三重高校戦では4番を、佐野日大高校戦では1番を打った。2年時の第96回全国高等学校野球選手権大会では初戦の明徳義塾戦で9回に本塁打を打つが、4-10で敗れた。新チームではキャプテンとなり遊撃手を任せられるが、3年夏の奈良県大会は甲子園に出場した天理高校と2回戦で当たり敗れた。高校通算25本塁打。野球部には1学年先輩に、後にプロでもチームメイトとなった岡本和真がおり、1学年後輩に村上頌樹がいた。
2015年10月22日に行われたプロ野球ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから2位指名を受け、契約金5000万円、年俸600万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は36。
ソフトバンクの広報、西田哲朗さんが自身のインスタグラムを更新。密に推している他球団の選手を紹介した。
「個人的に昔から好きな選手」と綴り投稿したのは、食事をするオリックスの廣岡大志の1枚。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18a40dac19b16444695716742280e0a7863c540c