清宮 幸太郎(きよみや こうたろう、1999年5月25日 - )は、東京都新宿区出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。
実父は日本ラグビーフットボール協会副会長の清宮克幸。
日本において歴代2位となる、高校通算111本塁打を記録している。
第88回全国高等学校野球選手権大会決勝戦を見たことをきっかけに、軟式チームの「オール麻布」に入団して野球を始める。
4年生の時に硬式野球へ転向、リトルリーグチームの「東京北砂リーグ」に所属[6]。「東京北砂リーグ」では、2012年のリトルリーグ世界選手権にて、投打にわたる活躍でチームを牽引し優勝に貢献。
この活躍から米メディアでは「和製ベーブ・ルース」と報道された。2012年の日本シリーズ第1戦では始球式を務めた。その後所属した「調布シニア」でも3年夏に全国優勝を経験。
早稲田実業高等部に進むと、1年生ながら主軸として期待され主に「3番・一塁手」として出場。
10月26日のドラフト会議当日、千葉ロッテマリーンズ・東京ヤクルトスワローズ・北海道日本ハムファイターズ・読売ジャイアンツ(巨人)・東北楽天ゴールデンイーグルス・阪神タイガース・福岡ソフトバンクホークスの7球団から1位指名を受けた。
7球団競合は1995年の福留孝介(PL学園)に並び、高校生としては最多だった。抽選の結果、日本ハムが交渉権を獲得し、11月16日に契約金1億円+出来高5000万円、年俸1500万円で仮契約を結んだ(金額は推定)。
まだまだやん
同時期に甲子園にいたオコエもあんなんだし
反省したのかマスコミもあれ以来大袈裟に騒がなくなった気がする