2005年7月2日にニューヨーク・ヤンキースと契約を結んでプロ入り。
2006年は、マイナーリーグのルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・ヤンキース1でプロデビュー。53試合に出場し、6本塁打36打点4盗塁、打率.219だった。
2007年はルーキー級ガルフ・コーストリーグ・ヤンキースで50試合に出場し、3本塁打24打点2盗塁、打率.268だった。
2008年はルーキー級ガルフ・コーストリーグで57試合に出場し、5本塁打20打点3盗塁、打率.239だった。
2009年はA-級スタテンアイランド・ヤンキースで69試合に出場し、7本塁打39打点15盗塁、打率.274だった。
2017年12月26日に中日ドラゴンズと1年契約、年俸5000万円+出来高での合意が発表された。背番号は42。契約する以前からNPB球団でのプレーに興味を示していたという。
2018年は3月20日の福岡ソフトバンクホークス戦(福岡ヤフオク!ドーム)で満塁本塁打を放つなど、オープン戦では打率.280、4本塁打、11打点を記録した。
日本球界入り当初の評価は、「中距離打者タイプのスイッチヒッター」であった。
NPBでは主に左翼手でプレーしているが、MLB(マイナーリーグ時代を含む)、メキシカンリーグでは中堅手、右翼手でのプレー経験がある(外部リンクの節を併せて参照)。
尊敬する人物は、アギラス・シバエーニャスでチームメートだったこともあるマニー・ラミレス。
2023
NPB 一軍 .189(53-10) 1本 2打点 OPS.468
NPB 二軍 .229(83-19) 0本 11打点 OPS.527
メキシカンリーグ最強野手の一人だったのになんでこんな…