かほく市立宇ノ気小学校2年生の時に、宇ノ気ブルーサンダーで野球を始めた。
チームメイトの山瀬慎之助と高校までバッテリーを組む。かほく市立宇ノ気中学校では軟式野球部に所属し、3年夏の全国中学校軟式野球大会では投手として全国制覇に貢献した。
その後星稜高等学校に進み、1年の春からベンチ入りを果たす。その後、2年春の選抜から4期連続で甲子園の出場を果たした。特に3年の夏の甲子園では準優勝投手となった。同学年に山瀬慎之助、1学年下に内山壮真がいる。
2019年9月5日に行われた18歳以下の野球ワールドカップの2次リーグ初戦のカナダ戦に登板して、7回を投げて18奪三振1失点を記録した。
特に、2回までのアウトはすべて三振で、スライダーで三振を奪ったのは14個だった。チームの大会結果は見事5位に輝いた。大会終了時には世界チーム(All-World Team)に選出されている。
2019年9月29日に行われた茨城国体の高校野球硬式競技・1回戦の智弁和歌山戦に先発し、球速150km/hを記録し、5つの三振を奪ったものの、6安打2失点を喫し、4回途中で降板した。