小学校1年から新利根エンゼルスで野球を始め、中学校は取手シニアに所属する。中学校では2年時に三塁手として全国大会優勝を経験する。
中学校卒業後は慶應義塾高等学校に進学し、1年春より三塁手のレギュラーを獲得する。甲子園出場経験はない。同期に津留﨑大成、植田将太がいる。
高校卒業後は津留﨑、植田ともに慶應義塾大学に進学。1年春の開幕戦に出場し、2ランを放つなど活躍し、ベストナインを獲得する。その後順調に試合出場を続けるも、3年春季には打率.269、同年秋季の打率は.259と低迷するが、4年春季にはリーグ史上33人目の通算100安打を達成し、打率.378の記録をのこし復活する。大学時代は全試合に出場し(102試合)、113安打、7本塁打、打率.291の成績をのこした。大学時代は3年と4年には大学野球日本代表に選ばれており、4年には12打数で6安打の成績をのこし、大会の首位打者に輝く。同期は津留﨑、植田の他に郡司裕也、中村健人がいる。
2019年10月17日の日本プロ野球ドラフト会議では、福岡ソフトバンクホークスから5位指名を受け、11月22日に契約金4000万円、年俸760万円(金額は推定)で契約合意に達し、12月5日に福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた。背番号は32。