戸郷 翔征(とごう しょうせい、2000年4月4日 - )は、宮崎県都城市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。読売ジャイアンツ所属。
2023シーズンからは、同チームの投手キャプテンを、2024シーズンからは選手会副会長を務める。
三股町立三股西小学校1年生のときにスポーツ少年団で野球を始め、都城市立妻ケ丘中学校では同校の軟式野球部に所属し、1年生は捕手、2年生から投手としてプレーした。
高校は延岡市の聖心ウルスラ学園高等学校に進学し、1年生の秋からベンチ入りを果たす。エースピッチャーとなった2年夏には第99回全国高等学校野球選手権大会に出場。対早稲田佐賀高校戦では、完投勝利で初戦突破するが、2回戦で聖光学院高校に4対5で敗れた。3年夏の第100回選手権宮崎大会は、準々決勝で日章学園高校に敗れ、2年連続の夏の甲子園出場はならなかった。8月に行われたBFA U-18アジア選手権大会の野球日本代表との壮行試合において宮崎県選抜として登板。5回1/3を投げて、9奪三振を記録し、ドラフトまでに10球団ほどから調査書が届いていた。
2018年10月25日に行われたドラフト会議において、読売ジャイアンツから6位指名され、11月19日に契約金3000万円、年俸500万円(金額は推定)で契約合意に達した。背番号は68。担当スカウトは武田康。
褒めてる定期
しらんけど
多投し過ぎやけど