転載元:
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1671745465/
門倉 健(かどくら けん、1973年7月29日- )は、埼玉県入間市出身の元プロ野球選手(投手)・元コーチ、野球解説者。愛称は「カド」「アゴクラ」。
入間市立藤沢東小学校・入間市立藤沢中学校出身。中学時代から、中学生にして身長190 cmを超える長身投手として注目される存在であった。子供の頃は原辰徳のファンだった。高校は県内の聖望学園高校に進学し、野球部のエースとして頭角を表す。城石憲之が主将の春日部共栄高校に対して相性が悪く、高校3年生時の1991年には春季大会、春季関東大会、全国高等学校野球選手権埼玉大会のいずれも、決勝戦で城石にも本塁打を打たれるなど1-3で春日部共栄に敗れ、甲子園出場はなし。
1992年、東北福祉大学に進学し、硬式野球部に所属(同級生に福本亜細亜)。大学時代には球速147 km/hを記録したことがあり、佐々木主浩や斎藤隆(いずれも当時は横浜ベイスターズ所属)を育てた伊藤義博監督からは、「斎藤の学生時代よりはいい。もうちょっと内角を攻められればいい」と評されていた。
3年からはエースで和田一浩とバッテリーを組み、4年時は大学選手権で1年生の上原浩治と投げ合って勝利するなど準優勝の原動力となり1995年ドラフトの注目選手となる。3年春から4季連続ベストナイン。また、日米大学野球や1995年夏季ユニバーシアードの代表にも選出された。1995年度ドラフト会議にて中日ドラゴンズから2位指名を受け、本格派投手として期待を受けながら入団。
それよく言うけど周りを荒らすって意味やからな