マイク・ブロッソー(英語: Michael Brosseau, 本名:マイケル・ディロン・ブロッソー(Michael Dillon Brosseau;英語発音: [ˈmaɪkəl ˈdɪlən brəˈsoʊ]、1994年3月15日 - )は、アメリカ合衆国インディアナ州レイク郡ムンスター出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。
アンドレアン高等学校に進学した。ここではショーン・マネイアとチームメイトだった[1]。 2013年に高校を卒業し[2]、ミシガン州のオークランド大学に進学した。
2016年6月23日にアンドラフテッド・フリーエージェント[注 1]でタンパベイ・レイズとマイナー契約を結んだ[3]。同年6月25日にレイズ傘下のマイナーチームであるルーキー級ガルフ・コーストリーグ・レイズでプロデビュー。このシーズンは同チームで35試合に出場し、打率.319 / 出塁率.424 / 長打率.442・0本・21打点を記録した。
2017年はA級ボーリンググリーン・ホットロッズに昇格し開幕を迎えた。8月7日にA+級シャーロット・ストーンクラブズに昇格した。このシーズンは2チーム合計で99試合に出場し、打率.321 / 出塁率.399 / 長打率.453・7本・42打点を記録。オフはオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)のパース・ヒートに所属し、25試合に出場した。
2018年はAA級モンゴメリー・ビスケッツに昇格、同シーズンを専属した。このシーズンは同チームで104試合に出場して打率.262 / 出塁率.327 / 長打率.449、13本、61打点を記録した。
2019年はAAA級ダーラム・ブルズに昇格して開幕を迎えた。6月20日までに66試合に出場し、打率.313 / 出塁率.406 / 長打率.579、14本、57打点を記録した[4]。6月22日にメジャー昇格し、6月23日のオークランド・アスレチックス戦にて「5番・三塁手」で先発出場してメジャーデビュー[5][6]。この試合のMLB初打席でMLB初安打を記録した[7]。この年メジャーでは50試合に出場して打率.273、6本塁打、16打点、1盗塁を記録した。また、投手としても3試合に登板した。
もはや縛りプレイやん