エイジェック硬式野球部(エイジェックこうしきやきゅうぶ)は、栃木県小山市と栃木市に本拠地を置き、日本野球連盟に加盟している社会人野球の企業チームである。
運営母体は人材サービス業を手がける株式会社エイジェックのグループ法人である、エイジェックスポーツマネジメント。
ルートインBCリーグに所属する栃木ゴールデンブレーブスの運営母体でもあるエイジェックがスポーツを通じた地域貢献を目標に社会人野球にも参入し、2018年1月に設立。
4月9日付で日本野球連盟に栃木県唯一の企業チームとして登録された。 また同年にはエイジェック女子硬式野球部を設立し、女子野球にも参入した。
この年の第44回社会人野球日本選手権大会の予選から公式戦に参加し、関東代表決定戦1回戦のSUNホールディングス戦で公式戦初白星を挙げた。
練習場は小山市内の廃校を改装した小山ベースボールビレッジを栃木ゴールデンブレーブス、女子硬式野球部とともに利用している。
また、栃木市大平運動公園野球場はネーミングライツ制度によって「エイジェックさくら球場」の愛称を持ち、地域での活用が図られている。
2021年10月4日、都市対抗野球・北関東予選を勝ち抜き、第92回都市対抗野球大会への初出場が決定した。
11月8日に大阪で開幕する社会人野球の日本選手権大会に初出場するエイジェック硬式野球部が30日、福田富一知事を訪れ出場の報告と決意を語りました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa8a6e60631064d8a6db223f2535f5d65a4d769b
下関国際にいた鶴田もいる