草加市立八幡小学校2年の時に野球を始め、草加市立川柳中学校時代は軟式野球部で捕手であった。
市立川口高等学校では2年夏に中堅手にコンバートし、3年夏は埼玉県大会3回戦で敗れ甲子園出場はなかった。
首都大学野球リーグに所属する獨協大学硬式野球部では2年からレギュラーを獲得。在学中の4年間全て二部リーグでプレーし、通算24盗塁を記録した(二盗失敗は0)。
また3年春、3年秋、4年秋に首都大学二部のベストナインを受賞した。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議にて東京ヤクルトスワローズから5巡目で指名され、11月27日に契約金3300万円、年俸750万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は0。獨協大学からは初のプロ野球選手となった。
2021年4月3日にプロ初昇格した。4月13日に代走として出場し、プロ初盗塁を決めた。5月18日にプロ初安打・打点を記録。イースタン・リーグでは20盗塁を決めた。
2022年7月12日、新型コロナウイルス感染症の陽性者が多数発生したことによる、特例2022の代替選手として一軍に今季初昇格する。
同日の対中日戦(豊橋市民球場)では1番・中堅手としてプロ初先発出場となる予定だったが、降雨により試合が中止となった。このシーズンにはイースタン・リーグの盗塁王のタイトルを獲得(24個)。