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2013年10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議では、埼玉西武ライオンズから2位指名を受け、契約金7000万円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は33。同大学からは4人目のプロ入りで、野手では初となった。
2023年は、WBC日本代表メンバーに初選出され、主に代打として出場し2打点を挙げた。シーズンでは開幕を一軍で迎えるも、4月9日に下半身の強い張りを訴えて緊急交代し、直後に出場選手登録を抹消された。その後再登録されるも5月11日に後述の不祥事が報じられ、翌12日に「コンディションを再調整する必要がある」として再び抹消となった。以降は二・三軍を含めて試合に出場していない状態だったが、9月4日に「今回の事態を重く受け止め、本人の猛省を促す」との理由で、球団から公式戦無期限出場停止処分を科されたことが発表された。最終的に、シーズン終了まで処分が解かれることはなく、この年の一軍出場は17試合のみで、8年ぶりの本塁打無しに終わった。シーズンオフの10月5日、公式戦外の教育リーグであるみやざきフェニックス・リーグへの参加が発表され、同11日の同リーグの試合で5か月ぶりに実戦復帰を果たした。同23日には、4月に右足痛で登録抹消となった期間に「故障者特例措置」が適用されたことにより、国内FA権を取得。西武との契約更改交渉では、この年の推定年俸2億7000万円からの減俸となる単年契約を提示され、FA権行使を検討。その後熟考を重ね、申請期限最終日の17時台に球団へFA権行使の意向を伝え、同日18時半頃にFA権行使が球団から発表された。この行使を受け、ソフトバンクの取締役GM・三笠杉彦は「(不祥事の)事案についてしっかりと調査するというのが、まずは我々がやらなければならないこと」、球団社長兼オーナー代行の後藤芳光は「議論がされそうなテーマについては、会社として調査しないといけない」と話すなど、FA宣言後約1か月に渡って山川について調査を行い、獲得に乗り出すことを決め、その後、複数回の交渉を重ねた。
1: それでも動く名無し 2024/01/11(木) 13:57:57.47 ID:7MeKiOsS0
これでも文句言うの?
2: それでも動く名無し 2024/01/11(木) 13:59:46.02 ID:J0MjGZaJ0
逆に言うとこれくらいやらないと文句言われる
3: それでも動く名無し 2024/01/11(木) 14:03:34.28 ID:uDIGVqmi0
春先スペって1ヶ月以上帰ってこないからその数字は無理やろ
5: それでも動く名無し 2024/01/11(木) 14:13:28.89 ID:UtXoNU7R0
内海や長野なんて6月には名前忘れ去られてたし20本でも変わらんよ