雲仙市立千々石第一小学校1年生から千々石アドバンスでソフトボールを始める。雲仙市立千々石中学校時代は軟式野球部に所属。当時の中学軟式野球部には部員が7名程度しかおらず、チーム事情で捕手、投手、三塁手など複数のポジションを経験した。
創成館高等学校では1年秋から外野手としてベンチ入り。2年秋の第48回明治神宮野球大会で準優勝。3年春の選抜大会では10打数7安打を記録してベスト8入りに貢献。準々決勝の智辯和歌山高等学校戦では5安打3打点を記録するも、チームは延長10回裏に黒川史陽からサヨナラ打を浴び敗退。3年夏の選手権大会では初戦の創志学園高等学校戦で西純矢と対戦して2打数2三振に抑えられ、チームも西の前に16三振完封負けを喫した。1学年上に水上恒司(俳優)、同学年に川原陸がいる。
九州産業大学では1年春からベンチ入り。2年冬には第1回アジア大学選手権の日本代表候補選考合宿に参加した。4年春にはベストナインを獲得。リーグ通算打率.314、3本塁打。3学年上に福森耀真、石田駿、2学年上に岩田将貴、児玉亮涼、同学年に渡辺翔太、中村貴浩がいる。
2022年のドラフト会議で阪神タイガースから育成1位指名を受け、支度金200万円、年俸300万円(金額はいずれも推定)で仮契約を結んだ。背番号は121。このドラフトでは同学年の渡辺も東北楽天ゴールデンイーグルスから3位指名、中村も広島東洋カープから育成2位指名を受けた。
阪神のプロスペクト多すぎて悔しそうw
佐藤(24)
森下(23)
野口(23)
井上(22)
井上、まだ若かった
毎年やってる新外国人の恒例のやつが今年は日本人なだけ
どうせあかんのや、そうに決まっとる