湯浅 京己(ゆあさ あつき、1999年7月17日 - )は、三重県尾鷲市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。阪神タイガース所属。
NPBにおける史上初・史上唯一の独立リーグ出身の投手タイトル受賞者であり、史上初・史上唯一の独立リーグ出身の国際大会日本代表投手。
尾鷲市立尾鷲小学校4年時から「尾鷲野球少年団」で野球を始め、尾鷲市立尾鷲中学校時代は「伊勢志摩ボーイズ」でプレー、主に内野手を務めた。
聖光学院高校への進学後まもない1年の5月に成長痛による腰痛を発症、完治するまでの間はマネージャーへの転身を余儀なくされた。
2017年11月にベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)のトライアウトを受験し、BCリーグのドラフト会議で富山GRNサンダーバーズから1位で指名。
BCリーグの球団に所属する選手は1シーズン在籍しただけでもNPBドラフト会議での指名対象に含まれることから、短期間でのNPB入りを目標に富山へ入団した。背番号は17。
2018年シーズン終了後のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから6巡目で指名。
契約金2000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は65。
富山球団から支配下登録選手扱いでの指名を経てNPBの球団と契約した選手は湯浅が初めてとなった。
--湯浅は
「湯浅はもうアカンやろ。昨日も試合終わってから聞いたけどなあ。そら、一番投げられへんやろ、脇腹なんて」
--長期離脱か
「もうそら無理やろな、今年はな」
層が薄いわ ハマチとか出てるし
阪神が中継ぎ壊すのは伝統や