WBSC U-18ワールドカップの日本代表に選出され、ベストナインを受賞した。その後、2022年9月26日にプロ志望届を提出した。
10月20日に行われたNPBドラフト会議にて横浜DeNAベイスターズから単独1位指名を受けた。前身球団を含めDeNAが捕手をドラフト1位指名するのは谷繁元信以来34年ぶり2人目となった。担当スカウトは安部建輝。
11月6日、大阪市内で入団交渉を行い契約金1億円、年俸1100万円で合意。背番号は5。
2023年は、高卒ルーキーでただ一人、春季キャンプの一軍メンバーに抜擢された。
一軍の主力投手たちの球を受けるなど経験を積み、オープン戦3試合に出場し、課題に取り組むために3月6日から二軍に合流した。
5月20日、イースタン・リーグの千葉ロッテマリーンズ戦で澤田圭佑から公式戦初本塁打を記録。