【巨人】ベンチとブルペン連携不足、阿波野投手チーフコーチ「適材適所の配置」かなわず…２年連続Ｂクラスの原因探る「投手編」
昨年リーグワーストの救援防御率３．７８だったブルペンを再建するために招へいしたのが、１９年から中日の１軍投手コーチを３年間務め、強力リリーフ陣をつくり上げた阿波野コーチだった。「どうやって強いブルペンをつくるか。適材適所で配置していきたい」と役割を理解していた。だが、救援防御率は昨年と同じくリーグ最下位で、３．８２とさらに悪化。１年目という点を考慮しても、期待に応えたとは言いがたい。
今季の１試合の平均救援起用人数は、リーグ最多の３．５１人。１イニングを任せられる投手が限られており、勝ちパターンを固定できなかった。役割を明確にできなかったことで、中には１日に５度も肩をつくったり、ブルペンの準備だけで１週間で２００球近く投げた投手もいた。ファーム関係者は「体が思うように動かなくなって帰ってくる選手もいた」と明かした。
菊地-中川-大勢
高梨-外国-松井
勝ちパ2つ組める！くらいになって欲しい
鍬原平内もドラ1の力見せてくれ
松井いなくても
バルドナードとか他の外国人とか船迫いるし来年は良いリリーフ揃いそう
与田とコンビ組んでた時は燻ってた柳と小笠原をローテ投手に仕上げて中継ぎもカチカチに整備してようやってたのに
コーチではどうもならん部分やん
与田と組まさないとあかん
チュニドラ時代は亜細亜大の絆があってこそや
2022 ４位
打率.242(セ6) 出塁率.309(セ2) 長打率.392(セ2) OPS.701(セ2) 得点圏.244(セ3)
得点548(セ3) 四球429(セ2) 盗塁64(セ4) 犠打73(セ6)
防御率3.69(セ6) 先発3.64(セ4) 救援3.78(セ6) 被出塁率.321(セ5タ) 被長打率.390(セ5) 被OPS.711(セ5) WHIP1.28(セ4タ)
失点589(セ6) QS率49.0(セ4) 奪三振率6.89(セ5) 与四球率2.92(セ6)
打撃金、横川 投手桑田、山口鉄
↓
2023 ４位
打率.252(セ1) 出塁率.308(セ3) 長打率.403(セ1) OPS.711(セ1) 得点圏.241(セ4)
得点519(セ4) 四球362(セ3) 盗塁47(セ4) 犠打93(セ5)
防御率3.43(セ5) 先発3.21(セ4) 救援3.82(セ6) 被出塁率.306(セ2タ) 被長打率.371(セ5) 被OPS.677(セ4) WHIP1.20(セ2)
失点506(セ4) QS率54.6(セ3) 奪三振率7.58(セ2) 与四球率2.86(セ5)
打撃大久保、亀井 投手阿波野、山口鉄
他所の球団の出来もあっての変動もあるし
そこまで昨年より悪化したなあというのもない気はする
まあ１年だけではなんとも
勝ってても同点でも負けててもワンポイントでもロングリリーフでも高梨ってやってた結果過労でおかしくなったな