熊本市立田迎小学校3年生の頃、福岡ドームでの福岡ダイエーホークス戦を観て、4年生で「田迎スポーツ少年団」で投手として軟式野球を始める。少年時代はホークスファンクラブに入会していた。
熊本市立託麻中学校では、3年生の時に全国大会に出場する。
高校は進学校として知られる熊本県立済々黌高等学校に進学。1年生の夏から背番号10番でベンチ入りし、秋には背番号1番でエースとなる。
2年生の夏には、前年の秋季大会で敗れた九州学院高校を準決勝で破り、第94回全国高等学校野球選手権大会に出場する。
2回戦、対鳴門高校戦において、4安打1失点の完投勝利で3回戦に進出するが、藤浪晋太郎、澤田圭佑、森友哉を擁する大阪桐蔭高校に6対2で敗れる。
3年生の春の第85回記念選抜高等学校野球大会では、常総学院高校に完封勝利し、3回戦に進出。3回戦では完投するも、安樂智大擁する済美高校に4対1で敗れた。
3年生の夏の第95回全国高等学校野球選手権熊本大会準決勝に進出するも、2年連続の夏の甲子園出場はならなかった。