井端 弘和(いばた ひろかず、1975年5月12日 - )は、神奈川県川崎市川崎区出身の元プロ野球選手(内野手、右投右打)。野球解説者、野球評論家、野球日本代表監督。
中日ドラゴンズ時代は同僚の荒木雅博と共に「アライバコンビ」の愛称で親しまれ、ファンを魅了した。妻は元テレビ朝日アナウンサーの河野明子。
川崎市立川中島中学校時代までは投手で県立高校への進学を考えていたが、
城南品川リトルシニア在籍時に対戦した港東ムースとの試合を観ていた野村克也から直接電話をもらい「投手から遊撃手への転向」と「堀越高等学校へ進学」をアドバイスされ、堀越へと進学。
堀越高等学校時代は2年時に第64回選抜高等学校野球大会、3年時に第75回全国高等学校野球選手権大会に出場。その後亜細亜大学に進学。
東都大学1部リーグ通算81試合出場、269打数78安打、打率.290、4本塁打、33打点。3年秋から3季連続ベストナイン(二塁手)に選ばれた。
2部リーグ(2年春のみ)通算11試合出場、48打数14安打、打率.291、1本塁打、5打点。
1年時は4年・沖原佳典と二遊間を組み、1年上に部坂俊之、中野栄一(プロでも同僚)、1年下に赤星憲広がいた3年秋にリーグ戦優勝。
最年少チーム内2桁勝利経験者
高橋礼(28)
最年少チーム内2桁本塁打経験者
野村勇(27)
最年少チーム内タイトル獲得者
周東(27) 盗塁王
そらそうよ、育成ひでえわ