ライス大学では初年度の2009年から打率.388、20本塁打、77打点、OPS1.170を記録。
2年目の2010年は打率.394、26本塁打、85打点、OPS1.340と更に成績を伸ばし、全米の大学野球の最優秀選手に贈られる賞であるディック・ハウザー・トロフィーを受賞した。また、この年は日本で開催された第5回世界大学野球選手権大会にアメリカ合衆国代表として参加した。
この2年の好成績から、2011年のドラフトでの全体1位指名が確実視されるようになった。
しかし、3年目は足首の故障により指名打者での出場を余儀なくされ、打撃成績も落とした。ドラフト前には怪我の完全回復を宣言したが、スカウトの間では不安視する声も根強かった。
7年326億円でエンゼルスと契約
レンドン(30).286(189-54) 9本 31打点 OPS.915
レンドン(31).240(217-52) 6本 34打点 OPS.712
レンドン(32).229(166-38) 5本 24打点 OPS.706
レンドン(33).236(148-35) 2本 22打点 OPS.678