中日からドラフト2位指名を受けた三菱重工East(神奈川)の津田啓史内野手(20=横浜)は1安打も放つも、9回の好機では3球三振。チームは初戦敗退となった。
4点ビハインドの9回には1死二、三塁で打席が回ったが3球三振に倒れた。
「必ずチャンスで回ってくると思っていたので、何とか次につなぐ意識で1点でも多く積み重ねようという思いで立った。
結果に結びつかず自分の実力不足かなと思います」と現実を受け止めた。
7回には内角131キロスライダーにつまらされながら右前へ運んだが、安打はこの1本のみ。5打数1安打に終わった。
「対策は練っていましたが、内容としても完敗だった。一枚上手をいかれた」。
遊撃守備では一塁送球が高く浮いて失策で出塁を許す場面もあった。
プロ入り前最後の公式戦となった。「チームの目標は優勝だったが果たせなくて悔しい」と初戦敗退に視線を落とした。
試合後は反省の言葉が口をついた。「これが自分の実力。死に物狂いで練習して自分のレベルを上げていくだけ。
休んでいる暇はない。明日から切り替えてレベルアップのために練習していきたい」と今後を見据えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/86325dbf665091e1334c0d163c08fa943297b93d
社会人野球で最も大きい大会である都市対抗と日本選手権では、10試合(3試合は代走で出場)に出場しヒットは5本、打率.208という数字に終わっている。
ショートの守備には安心感があり、身長181cm、体重88kgの大型選手で脚力を備えた好素材といえるが、2位という上位で指名されると予想していた他球団を含めた球界関係者は少なかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/614030ce8fe8c0c36b92b08e86749f0a5a3a518d
https://news.yahoo.co.jp/articles/d82a2476cc06a7e4e78a2d667ec9f822b0b54cfb
中日小山良男スカウト(43)は「3位くらいでとれたらなという思いもありましたけど、いろんな報道を見て3位じゃ待てないなということで。
立浪監督にも強く推させて頂きました。立浪監督もそれに応えてくれて『おまえがずっと見てきて良い選手なんやろ』って言われて。
『それはもう間違いないです』ということで」と指名に至った経緯を話した。
入団おめでとうございます
マジで二位の格ちゃうやろ
アヘ単どころか打率も期待できん