柳 賢振(リュ・ヒョンジン、1987年3月25日 - )は、大韓民国の仁川広域市出身のプロ野球選手(投手)。左投右打。フリーエージェント(FA)。愛称はモンスター。
MLBにおける韓国人初のタイトル(最優秀防御率)獲得者。
高校時代にトミー・ジョン手術を受け、宣銅烈2世と呼ばれた韓基周の影に隠れていた。仁川出身で出身校である東山高校も仁川所在だったため、SKワイバーンズが優先的に指名できた。
しかし当時捕手の補強に重点を置いたSK球団のスカウト陣の判断で1次ドラフトでSKに指名されず、2次ドラフトでハンファ・イーグルスの指名を受けた。
入団の時は韓基周の方にメディアの関心が集中され、契約金も韓基周の4分の1くらいであった。入団後インタビューで柳は「韓基周ばかり注目されていて悔しい。俺の目標は韓基周よりいい成績を残して新人王を獲得すること」と発言した。
2020年~TORと4年8000万ドル(120億円)の契約
見合ってた?
2022年 2勝0敗 5.67
6登板で故障
手術
2023年 3勝3敗 3.46
8月に復帰
24勝15敗