梅野 隆太郎(うめの りゅうたろう、1991年6月17日[2] - )は、福岡県那珂川市出身のプロ野球選手(捕手)。右投右打。阪神タイガース所属。
2018年シーズンより2020年シーズンまで阪神の第17代選手会長を務めた。捕手のシーズン補殺日本記録保持者(123補殺、2019年)。平成最後のサイクルヒット達成者。
2021年開催の東京オリンピック 野球金メダリスト。
小学校2年時に、父がコーチを務める少年野球チーム「片縄ビクトリー」に入団。当初は外野手であったが、4年生から捕手に転向した。中学生時代は「那珂川シャークス」に所属。
2005年・2006年に春季ジャパンリーグで2年連続優勝を果たすなど、「4番・捕手」としてチームを数々の大会で優勝に導いた[8]。
福岡工大城東高校へ特待生待遇で入学。1年夏からベンチ入りし、2年夏まで外野手としてプレー。新チームとなった2年秋からは捕手へ復帰するとともに主将を務めた。在校中には通算24本塁打を記録した。
2学年上に安部友裕、1学年上に笠原将生、1学年下に中谷将大がおり、中谷とはのちにプロでもチームメイトとなる。
高校3年秋の2009年NPBドラフト会議で指名される可能性もあったが、「下位指名でプロ野球に入れたとしても、身体もできていないし勝負できない」という理由で、地元の福岡大学への進学を決めた。
どでかいアーチ一本しか打ってないし
7000万はいかんと思うが