小学校2年生から日野イースタンジュニアで野球を始め、ポジションは主に三塁手、6年生からは投手も務めた。日野市立三沢中学校では軟式野球部に所属し、ポジションは投手・三塁手・外野手。都大会ベスト8が最高成績であった。
東京都立日野高等学校では硬式野球部に所属し、1年夏から控え三塁手としてベンチ入り。2年冬には東京都選抜に選出され、3年春からはチームのエースとなった。
3年夏の西東京大会では、3回戦で早稲田実業を相手に延長13回221球を投げ抜き、3失点完投勝利。続く4回戦では4失点完投、5番打者としても先制2点適時打と特大本塁打を放つなど投打に活躍し、第1シードの日大鶴ケ丘を破り、ベスト8に入った。
桜美林大学への進学後は1年生の頃からマウンドに上がり、3年生の頃にはエースとして頭角を現した。4年時には日米大学野球の日本代表に選出され、2016年7月12日の第1戦に先発し、7回3安打12奪三振1失点と好投した。
馬場皐輔 2017年ドラフト1位
鈴木博志 2017年ドラフト1位
鈴木博志