四日市市立三重北小学校1年時から、軟式野球チームの「三重クラブ野球少年団」で野球を始める。四日市市立大池中学校時代には「四日市トップエースボーイズ」に所属。野茂英雄が総監督を務める「JUNIOR ALL JAPAN(NOMOジャパン)」の一員としてアメリカ遠征を経験した。
愛知県名古屋市の愛工大名電高校への進学後は、1年夏の選手権愛知大会で2試合に先発した。2年時にはチームが春夏連続で甲子園球場の全国大会に出場したが、1学年先輩で自身と同じ左投手の濱田達郎がエースだったことから、いずれの大会でも登板の機会がなかった。2年秋に濱田からエースの座を引き継ぐと、3年の夏にも選手権本大会へ出場。聖光学院高校との初戦に先発投手として阪神甲子園球場のマウンドを初めて踏んだが、5回まで被安打2と好投しながら逆転負けを喫した。
立命館大学文学部心理学専攻に入学する。大学の硬式野球部では、1年の秋から救援投手として関西学生野球のリーグ戦に登板。2年時に左肘痛を発症したため、秋のリーグ戦に登板せず、左肘の治療と下半身の強化に専念した。2学年先輩の桜井俊貴からエースの座を継いだ3年の春季リーグ戦では、京都大学との1回戦でノーヒットノーランを達成するなどの活躍で、リーグのMVP、最優秀投手、ベストナインを受賞。チームを3季連続のリーグ優勝に導き、全日本大学野球選手権大会にも出場した。4年の春季リーグ戦では、関西大学との1回戦で再びノーヒットノーランを達成。同じ投手による複数回の達成は、関西学生野球リーグ戦史上初の快挙であった。在学中には、リーグ戦で通算41試合に登板。通算投球イニングは231回2/3で、19勝9敗、防御率1.05、235奪三振という成績を残した。
大学4年時の2017年には、第41回日米大学野球選手権と第29回ユニバーシアードの日本代表に選出。先発投手として2試合に登板した日米大学野球では、通算11イニングを無失点という好成績で最優秀投手賞を受賞した。ユニバーシアードでは、予選ラウンドのメキシコ戦と、準決勝の韓国戦に先発登板。いずれも8回を無失点に抑えて白星を挙げたことによって、チームの優勝に貢献した。
2017年10月26日のドラフト会議では、横浜DeNAベイスターズから1位指名を受け、契約金1億円、年俸1500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は11。担当スカウトは八馬幹典。NPB全12球団のうち、この会議で1巡目選手の交渉権を単独で確定させた球団はDeNAのみだった。
タイトル2つやから8000万くらいやね
なんやこの上がり方w
東はそれほどようやっとる
と思ったけど本当に爆上がりで草
でもまあようやったよ
東でるとこで確実に勝たんといかんし
そら怪我して育成落ちしてたし
嘘ついたわ
育成落ちはしてないな
全然投げれなかったが
だから出て行く人が多い