1/13(土) 8:00配信
メジャーリーグはおろか、プロスポーツ選手として世界で一番稼ぐ男となった大谷翔平(29)。彼がドジャース移籍で得ることとなるビッグマネーは、なんと総額約1000億円――だけではなかった。
「昨年の時点ですでに大谷は、ニューバランスやポルシェ、セイコーウオッチ、JALらグローバル企業13社と契約を結んでいます。このスポンサー収入について、米経済誌『フォーブス』は、『オオタニがフィールド外で少なくとも年間3500万ドル(約50億円)を稼いでいる』と分析しました。
今季からメジャー屈指の人気球団・ドジャースでプレーするとなれば、これからさらにスポンサーは増えるはず。野球以外の収入が60億~80億円となってもまったく不思議ではありません」(スポーツ紙デスク)
大谷がドジャースと結んだ契約の中に、今後10年間の年俸が200万ドル(約3億円)となる代わりに、’34~’43年にかけて毎年6800万ドル(約97億円)を受け取る″後払い″の条項が盛り込まれている。
「これはドジャース側にとっても、かなりおトクです。仮に約700億円を年利4%の米国債で運用した場合、10年後には1000億円に到達する。つまり、300億円が浮くんです」(ファイナンシャルプランナーの深野康彦氏)
ドジャースと同様、大谷も自身の資産を運用することが予想される。
「大谷が詐欺に遭ったり、投資に失敗したりする心配はないでしょう。米国では、大金持ちの資産は専門家のチームが管理するのが当たり前。大谷の代理人のネズ・バレロ氏(60)も当然、資産管理のノウハウを持っていますから」(深野氏)
毎年約60億円入ってくるスポンサー収入を運用に回すとすれば、10年後に球団から毎年100億円近い年俸が支払われた際に50%を税金で引かれても、引退後の総資産は少なくとも1000億円以上になると見られる。この巨額の資産、大谷はどう使うのか。
「大谷なら野球場を作るかもしれません。古巣の日本ハムが建設した新球場『エスコンフィールド』の建設費が約600億円ですから、キャッシュで買えてしまいます。
また、ヤンキースのレジェンド遊撃手であるデレク・ジーター氏(49)のように、メジャー球団のオーナーになる可能性もあります。マーリンズの譲渡額は約1300億円でした」(前出・デスク)
メジャー解説者で税理士の大冨真一郎氏は、「大谷財団」設立に期待をかける。
「スポンサーからも資金を集め、約500億円の財団を作って運用すれば、その運用益だけで日米の子供たち数万人に毎年、野球道具をプレゼントできる。今回の契約でしばらく日本でプレーすることはなくなりましたが、日米、そして世界中で野球を広める存在になってくれることでしょう」
大谷はプレーだけでなく、お金の使い方でもファンを魅了するに違いない。
FRIDAYデジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3c84d9725b76d5bdb211b4864c8f5fead07ff45
イーグルスの買収もセットやな
働かなくなる
そういう人じゃないから10年契約してもらえるんや
日本人アスリート年収
53億 大谷翔平 MLB ← NEW!
39億 山本由伸 MLB
38億 松山英樹
34億 八村 塁
28億 ダルビッ MLB
25億 吉田正尚 MLB
23億 鈴木誠也 MLB
22億 今永昇太 MLB
21億 大坂なおみ
21億 菊池雄星 MLB
20億 千賀滉大 MLB
18億 錦織 圭
17億 前田健太 MLB
22億 久保建英 プレミア
11億 松井裕樹 MLB
8.0億 谷口彰悟 カタール
7.5億 三笘 薫 プレミア
7.0億 近藤健介 NPB
6.6億 南野拓実 Ligue 1
6.5億 山本由伸 NPB
6.2億 柳田悠岐 NPB
6.0億 坂本勇人 NPB
6.0億 村上宗隆 NPB
6.0億 菅野智之 NPB
6.0億 田中将大 NPB
5.5億 筒香嘉智 MLB
5.3億 井上尚弥
5.0億 浅村栄斗 NPB
5.0億 山田哲人 NPB
5.0億 有原航平 NPB
4.6億 森 唯斗 NPB
4.5億 冨安健洋 プレミア
4.5億 丸 佳浩 NPB
4.0億 大迫勇也 Jリーグ
3.5億 鎌田大地 ブンデス
大谷はスキャンダルの心配も無いから、スポンサーも安心して長期間の契約が出来るからな
それもそれでちょっと怖いよな
クルーザーで釣りとかしてそう