2021年シーズンでは、2001年のイチロー以来となる日本人史上2人目(アジア人史上でも2人目)のシーズンMVPとシルバースラッガー賞を受賞している。
9月には、タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」 に、「アイコン(象徴)」のカテゴリーでヘンリー王子&メーガン妃、女優のブリトニー・スピアーズらと共に選出された。12月、スポーティングニュース発表の「スポーツ史上最高のシーズンTOP50」では、エンゼルス大谷翔平の2021年シーズンを1位に選定。同月、AP通信の年間最優秀男性アスリート賞を受賞した。
2022年8月9日、MLBではベーブ・ルース以来約104年ぶりとなる、二桁勝利・二桁本塁打を達成。10月5日、近代MLBで投手打者の両方で規定回に達した初めての選手となった。
2023年のWBCでは、エース兼打者として日本代表に大きく貢献。WBC史上初の2部門(投手部門・指名打者部門)でのオールWBCチームに選ばれ、WBCのMVPも受賞している。シーズンでは日本人およびアジア人史上初となる最多本塁打を獲得。
また、日本人史上2人目(アジア人史上2人目)となる2回目のシルバースラッガー賞を受賞し、さらに日本人史上初(アジア人史上初)の2回目のシーズンMVPも受賞。日本人史上初(アジア人史上初)となるハンク・アーロン賞も受賞した。
NPBで活躍しないとあり得ないか