松井 秀喜(まつい ひでき、1974年6月12日 - )は、石川県能美郡根上町(現:能美市)出身の元プロ野球選手(外野手、右投左打)。
現役引退後はMLBのニューヨーク・ヤンキースでGM特別アドバイザーを務める。愛称は「GODZILLA」または「ゴジラ松井」。
1990年代から2000年代の球界を代表する打者で、日本プロ野球(以下:NPB)では読売ジャイアンツ、メジャーリーグベースボール(以下:MLB)ではニューヨーク・ヤンキースなどで活躍した。2009年のニューヨーク・ヤンキース時代にワールドシリーズ優勝を経験している。同年、アジア人初のワールドシリーズMVPを受賞した。2013年には国民栄誉賞を受賞した。
1992年11月21日に行われたプロ野球ドラフト会議では前述の4球団から1位指名を受け、抽選の結果交渉権を獲得した巨人に入団。契約金は1億2000万円。年俸は720万円。背番号は「55」。
13シーズンぶりに巨人監督に復帰した長嶋茂雄が、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、福岡ダイエーホークスとの抽選の末、松井の交渉権を引き当てた。
当時の松井は本心では阪神入りを熱望しており、ラジオで交渉権が巨人に決まったことを知ると、記者会見で複雑な表情を浮かべ、「阪神に行きたい、という希望がありましたから。まだ整理もついていないけどその気持ちも次第に薄れていくと思う」と語った。
2024年1月23日 18時23分
石川・能美市は23日、同市出身で、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が、能登半島地震の被災地支援として義援金1000万円を寄付したと発表した。同日、市内に住む両親が市役所を訪れて、寄付した。義援金は日本赤十字社の県支部を通じて、被災者に届けられる。
松井氏は2007年3月の能登半島地震の際には、災害義援金として、石川県共同募金会に1000万円を寄付。04年12月に起きたインドネシア・スマトラ沖地震の際には、義援金として5000万円を寄付。04年10月の新潟県中越地震でも、NHKの共同募金を通じて寄付金をおくり、11年3月には東日本大震災の被災者へ5000万円の義援金を送るなど、被災地支援の活動を行っている。
今回の野球界はマジですげえ
石川出身の芸人とかいねえのか
ダンディ坂野
ニューヨーク