佐々木 朗希(ささき ろうき、2001年11月3日 - )は、岩手県陸前高田市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。千葉ロッテマリーンズ所属。
日本プロ野球(NPB)記録かつ世界記録となる13者連続奪三振、プロ野球タイ記録の1試合19奪三振の記録保持者。
初の平成かつ21世紀生まれにして、21世紀並びに令和初、および2022年現在の現役選手唯一の日本プロ野球公式戦における、日本プロ野球史上最年少の完全試合達成者(佐々木朗希の完全試合)。「令和の怪物」と称されている。
2019年10月17日に行われたドラフト会議では、いずれもパシフィック・リーグ(パ・リーグ)の球団である北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、埼玉西武ライオンズの4球団が佐々木を1位指名し、抽選の結果、ロッテが佐々木の交渉権を獲得。
岩手県気仙地方出身者のドラフト指名は、陸前高田市出身の鈴木弘規(水沢第一高校:1974年に阪急ブレーブスから4位指名)、大船渡市出身の志田宗大(青山学院大学:2001年にヤクルトスワローズから8位指名)に続き3人目で、気仙の高校からのドラフト指名、気仙出身者の1位指名はいずれも史上初だった。担当スカウトは柳沼強。
でも引っ込みつかないから無理やり行くはず
失敗続きで敗戦処理に降格
みたいな感じ