四條畷市立四條畷中学校在学中は硬式野球のクラブチームである生駒ボーイズでプレーした。
3年生時には2017世界少年野球大会の日本代表に選出される。同大会には後に同期入団する桑原秀侍も選出されていた。
その後花咲徳栄高等学校に進学。
2020年9月4日にプロ志望届を提出。10月26日に行われたドラフト会議において、1巡目で佐藤輝明の抽選を外した福岡ソフトバンクホークスから1位指名を受けた。
12月4日、契約金8000万円、年俸880万円(金額は推定)で契約合意に達し、12月10日に入団発表会見が行われた。背番号は43。
2021年は一軍出場無し。二軍戦では45試合に出場し、打率.246、3本塁打、11打点を記録。オフに、現状維持となる推定年俸880万円で契約を更改した。
2022年は、春季キャンプから初のA組に抜擢されるが、一軍出場にはならず。
二軍では23試合に出場し、打率.255、1本塁打の成績を残していたが、腰痛を訴え4月29日の出場を最後に実戦から離れる。
8月には椎間板ヘルニアの摘出術を受けて、その後はリハビリ生活でシーズンを終え、11月14日の契約更改では、回復状態である事を報告した。
ソフトバンクの3年目、井上朋也内野手(20)が6日のロッテ戦(ペイペイドーム)でプロ初昇格する見通しとなった。代わってコートニー・ホーキンス外野手(29)が出場選手登録を抹消される見込み。
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ドラフト1位で2021年に入団した井上は今季、2軍戦に89試合出場し、ウエスタン・リーグトップの打率2割5分3厘、9本塁打、38打点をマーク。9月3日の同・広島戦(大分)ではサヨナラ本塁打を放つなど、好調をキープしていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/54500ae604c2a2e9818ae0b37aeea32a41658141
マジ?