◆鹿児島国体高校野球硬式の部▽1回戦 仙台育英11―0慶応(9日、鹿児島・平和リース球場)>>7回コールド
1回戦が行われ、今夏の甲子園で準優勝の仙台育英(宮城)が慶応(神奈川)に11―0。今夏の甲子園決勝で、慶応に2―8で敗れたリベンジを果たした。
仙台育英は初回に2点を先制。2回にも1点を加えて3点をリードした。
仙台育英の先発は湯田統真投手(3年)。初回2死後に四球を与えたが、後続を断った。夏の甲子園決勝では初回に先頭打者弾を浴びるなど3失点。4回3失点で降板したが、この日は安定感のある投球を見せた。2、3回とも無失点に封じると、打線は4回に2点。6回に1点を加えた。
湯田は最速149キロをマークし、6回1安打無失点の好投。打線は6点リードで迎えた7回に一挙5点を奪い、勝負を決めた。慶応は6回、清原勝児内野手(3年)が三塁の守備についた。
仙台育英は7回から2番手で仁田陽翔投手(3年)が2番手でマウンドへ上がった。仁田は先頭打者を空振り三振に仕留めると、続く清原は149キロ直球で右飛。1回をピシャリと抑えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/903e78da752c76afcd89765072b0633699672794
勝ったのが胡散臭くなるやんけ