アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれる。
小学2年生の時に大阪南海ボーイズで野球を始めた。
高校は石川県の遊学館高等学校に進学。1年春からベンチ入りを果たし、2年夏には第97回全国高等学校野球選手権大会に出場。
初戦(2回戦)の九州学院戦に代打として出場したが、伊勢大夢から三振を喫した。
3年春から中堅手のレギュラーとなったが、3年夏は準決勝で日本航空石川に敗れ、甲子園出場はならなかった。1学年上には石森大誠と小孫竜二、2学年下に牧野翔矢がいる。
創価大学では2年春からレギュラーを獲得し、3年春の東京新大学野球リーグ戦ではベストナインとMVPに輝いた。
2020年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議において、読売ジャイアンツより育成ドラフト11位で指名を受け、12月2日に支度金300万円、年俸400万円(推定)で仮契約を結んだ。
背番号は055。なお、このドラフトでは同級生の萩原哲もドラフト7位で指名されている。
巨人から5日に戦力外通告を受けた保科広一外野手(25)が13日、合同トライアウトに向けてジャイアンツ球場で打撃練習などを行い「自分の持ち味は長打、バッティング。思う存分に発揮できれば」と意気込んだ。
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