小学校2年生の時に兄の影響で野球を始めた。佐賀市立鍋島中学校に進むと、2年生の時から硬式の「藤本ベースボールクラブ」でプレーした。同チーム出身者のプロ入りは堤裕貴以来2人目。
佐賀県立佐賀工業高等学校では1年生の秋からレギュラー、3年時に主将になった。
その年の第96回全国高等学校野球選手権大会・佐賀大会の佐賀県立佐賀北高等学校との決勝戦では安打を放ち同点のホームを踏んだ他、投手としてリリーフ登板もしたが、延長戦の末に敗れている。
2014年10月23日に行われたプロ野球ドラフト会議にて埼玉西武ライオンズから5巡目指名を受け、契約金2500万円、年俸600万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。背番号は「52」。
日本ハムは29日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で山田遥楓内野手(27)、立野和明投手(25)、梅林優貴捕手(25)、松岡洸希投手(23)に来季の契約を結ばないことを通達した。
山田と立野は現役続行を希望。梅林と松岡は球団から育成選手契約を打診されたもようだ。
日本ハムは3日にも鎌ケ谷の2軍施設で井口和朋投手(29)と育成の姫野優也投手(26)に来季の契約を結ばないことを通達していた。これで支配下選手の戦力外通告は5選手となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/14b436fb27d6beac1d7b382cbea7833f8a35dc24
スプレー作ってる会社とかからオファーないもんかね