岡崎市立六ツ美北部小学校で1年生の時に野球を始め、岡崎市立南中学校在学時は硬式野球のクラブチームである幸田ボーイズでプレーしていた。
愛知産業大学三河高等学校では2年夏の第100回全国高等学校野球選手権記念大会に4番として出場し、横浜との初戦で2安打を記録したが、チームは敗れた。3年夏は愛知大会準々決勝で髙橋宏斗擁する中京大中京に敗れた。高校通算46本塁打。愛知県内では同世代の石川昂弥と共にスカウトから高い評価を受けていたが、大学進学を決断した。
明治大学に進学後、1年秋から4番を務めた。3年時はリーグ戦で春秋連覇を達成し、第53回明治神宮野球大会でも優勝した。また、同年開催されたハーレムベースボールウィークの日本代表に選出された。4年時には2023年7月に開催された日米大学野球選手権大会の日本代表に選出された。
9月13日にプロ志望届を提出し、同年10月26日のドラフト会議では、度会隆輝、草加勝、細野晴希を抽選で外した千葉ロッテマリーンズから1位指名を受け、11月26日に契約金1億円、年俸1600万円(金額は推定)で契約合意した。背番号は10。