中村 奨成(なかむら しょうせい、1999年6月6日 - )は、広島県廿日市市出身のプロ野球選手(捕手、内野手、外野手)。右投右打。広島東洋カープ所属。
NPBドラフト会議では、カープと中日ドラゴンズから1巡目で指名。カープが地元の高校生(広島県内の高校に在学中の選手)を1巡目で指名したことは2003年の白濱裕太(広陵高校での先輩に当たる捕手)以来14年ぶりで、高校生の捕手に対する指名で1巡目の入札が複数の球団で競合したことは、NPBのドラフト会議史上初めての事例であった。結局、白濱を擁するカープが、抽選の末に中村への独占交渉権を獲得。指名後の交渉を経て、契約金1億円に出来高分5,000万円、年俸800万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号は22。
ドラフト会議当時、中日のスカウト部長を務めていた中田宗男は、自身の後輩である九州学院高校の野球部監督から推薦を受けた同校の捕手・村上宗隆(東京ヤクルトスワローズから清宮幸太郎の外れ1位として指名され、内野手として入団)も1位指名候補として検討していたが、当時の自身は捕手を選ぶ上で肩の強さを重視しており、村上は肩の強さに懸念があったため、中村を1位指名したと述べている。
なんやその家
無事是名馬って言葉知らないか?
万が一コンバート成功したら完全に居場所なくなるらしいで